※本ページはプロモーションを含みます。浴場の有無・料金・営業時間は2026年8月時点に東京ディズニーリゾート公式サイトで確認した内容です。変更されることがあるため、予約前に公式サイトでご確認ください。
ディズニーホテル6軒のなかで、サウナとジェットバスを備えた施設があるのは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタだけです。名前は「テルメ・ヴェネツィア」。大浴場ではありませんが、湯に浸かって汗をかける唯一のディズニーホテルです。
テルメ・ヴェネツィアに何があるか
1階にあるスパ&プールの複合施設です。公式サイトの説明では「古代ローマの浴場のような室内プールやイタリアのリゾート地を思わせる屋外プール」とされ、宿泊ゲストだけの空間と案内されています。
| 施設 | 内容 |
| 屋内プール | メインプール、温浴用プール、子ども用プール |
| 屋外プール | メインプール、子ども用プール(夏期のみ) |
| スパエリア | ジェットバス、サウナ |
| ヒッポカンピ | プールサイドバー。軽食と飲み物 |
注目したいのが温浴用プールとスパエリアです。温浴用プールは水深約80センチ。スパエリアにはジェットバスとサウナがあります。パークで歩き疲れた足をほぐすなら、この2つが実質的な目的になります。
プールサイドにはバー「ヒッポカンピ」が併設されています。ギリシャ神話の半馬半魚の生き物にちなんだ名前で、軽食と飲み物を出しています。
料金は目的で変わる
料金は1日あたりの設定で、当日なら再入場できます。重要なのは、スパエリアだけを使う場合の料金が別に用意されている点です。
| 区分 | 大人(中学生以上) | 小人(4才〜小学生) |
| 夏期 | 4,000円 | 2,000円 |
| 夏期以外 | 3,000円 | 1,500円 |
| 夏期・スパエリアのみ/付き添い(見学) | 2,000円 | 1,000円 |
泳がずに湯だけを目的にするなら、夏期はスパエリアのみの2,000円で足ります。大人2名なら4,000円です。
3才以下は無料。ロッカーとタオルは無料で使えます。手ぶらで向かっても問題ありません。水着のレンタルはありませんが、テルメ・ヴェネツィアのレセプションで販売しています。
営業時間と休止期間
屋内プールは年中無休で10:00〜18:00(最終受付17:30)。夏期の2026年7月1日から9月6日は8:00〜19:00(最終受付18:30)に延びます。屋外プールは同じ夏期のみの営業で8:00〜18:30です。
ここで必ず確認しておきたいのが休止期間です。2026年11月4日から2027年2月19日まで、修繕工事のため営業を休止します。プールもスパエリアもヒッポカンピも、この期間はすべて使えません。
冬の宿泊を計画している場合、テルメ・ヴェネツィアを楽しみにしていると当日がっかりすることになります。予約前に日程を照らし合わせてください。
閉園が21時前後であることを考えると、18時終了という営業時間はパーク帰りに寄れる時間帯ではありません。テルメ・ヴェネツィアを使うなら、パークを早めに切り上げるか、滞在に丸一日を確保する必要があります。
年齢と同伴のルール
子ども連れで行く場合、いくつか制限があります。
小学6年生以下は16才以上の保護者と一緒に利用することが条件です。保護者は見学のみでの同伴もできます。その場合は付き添いの料金が適用されます。
スパエリアと更衣室での異性の同伴は7才未満までです。7才以上の男児を女性が連れて入ることはできません。年齢が近い子どもを連れていく場合、誰がどちらに入るかを事前に決めておく必要があります。
おむつが取れていない子どもはプールエリアで遊べません。水遊び用のおむつも使えないと明記されています。水深は屋内子ども用が約60センチ、屋外子ども用が約30センチです。アームヘルパーとビート板は無料で貸し出されています。
そのほか、体に刺青がある場合はホテルの判断でラッシュガード等の着用を求められることがあります。館内は禁煙です。
混雑と入場制限
公式サイトには「混雑時は安全確保のため入場制限をおこなうことがございます」と書かれています。状況によっては営業時間内でも利用できない可能性がある、とまで明記されています。
ミラコスタは客室数に対して施設がひとつしかありません。夏休みや連休は混み合うと考えたほうがいいでしょう。確実に入りたいなら、開場直後の10時台が狙い目になります。
営業は天候やその他の事情により予告なく変更または中止となる場合がある、とも案内されています。屋外プールは特に天候の影響を受けます。旅程の中心に据えるのではなく、入れたら得をする施設と考えておくほうが失望が小さくなります。
飲食物の持ち込みはできません。館内で飲み食いするならヒッポカンピを使うことになります。営業時間は10:00〜17:00(最終受付16:30)、夏期は10:00〜18:00(最終受付17:30)です。
チェックアウト日の使い方
料金は1日単位で、当日なら再入場できます。ただし注意書きがあります。「ご利用当日であれば、再入場可能です。ただし、チェックアウトは12:00までにお済ませください」。
つまりチェックアウト後も、その日のうちなら施設を使える読み方ができます。荷物を預けてから一泳ぎして帰るという組み立てです。
ただし解釈に幅があるため、この使い方を前提にするならフロントで確認してください。滞在の設計に関わる部分なので、思い込みで動かないほうが安全です。
ミラコスタに泊まらないと入れない
テルメ・ヴェネツィアは宿泊ゲスト専用です。日帰りでの利用はできません。入るには東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに泊まる必要があります。
ミラコスタは東京ディズニーシーのパーク内に建つ唯一のホテルで、1室2名の目安は5万円台からです。スパのために泊まるホテルではありませんが、泊まるなら使わない手はない施設です。
ディズニーホテルのほかの5軒には浴場がありません。東京ディズニーランドホテルとディズニーアンバサダーホテルには夏期のみの屋外プールがありますが、サウナやジェットバスはありません。詳しくは東京ディズニーランドホテルに大浴場はある?にまとめています。
大浴場のあるホテルに切り替えるなら
宿泊費を抑えたうえで浴場に入りたい場合は、提携ホテルのほうが選択肢があります。
| ホテル | お風呂 | 利用できる人 | 料金 | 予約 |
| ホテル エミオン 東京ベイ | 天然温泉「ほほえみの湯」露天・サウナ | 宿泊者のみ | 大人800円〜 | 料金を見る |
| シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 浴場とサウナ「舞湯」 | 宿泊者・ビジター | 有料 | 料金を見る |
| SPA & HOTEL 舞浜ユーラシア | 天然温泉・サウナ・岩盤浴 | 日帰りも可 | 変動 | 料金を見る |
| ホテルオークラ東京ベイ | 温泉風浴場(和室宿泊者限定) | 和室の宿泊者のみ | 和室の宿泊料金に含む | 料金を見る |
このなかで日帰りでも入れるのはSPA & HOTEL 舞浜ユーラシアです。それ以外は宿泊者向けの施設なので、入るにはそのホテルに泊まる必要があります。
5軒の詳しい比較は舞浜・ディズニー周辺で大浴場があるホテルにまとめています。
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